渡邉健一郎会計事務所

当事務所は、お客様のビジネス、ライフサイクルを財務面から支援し、お客様の豊かさに貢献することを使命としています。 

当事務所では、この激動の時代を中小企業が乗り切るために、黒字化支援、財務経営力の強化支援に取り組んでおります。

少子高齢化による顧客層の変化、次々に現れる新たな商品・サービス、大手量販店の進出等、なにも手を打たなければ、顧客や取引先の減少が避けられない時代です。このような環境の中、経営に役立つ会計データを即時に入手できる体制を整え、経営者の意思決定に役立てることの重要性は言うまでもありません。

当事務所では、その様な体制を経営者と共に作り上げることをサービスの柱としています。具体的には、貴社を毎月訪問し、月次決算後の最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご説明します。そして、自計化システム（ＦＸシリーズ）の導入により、即時性のある経営に役立つ情報を入手可能にします。併せて、貴社の目標を明確にするため経営計画の策定をご支援します。これらは、企業規模が小さくても、企業の存続のためには必要なことです。当事務所がご支援しますので、是非、一度お問い合わせください。

また、長年の金融機関での経験を活かし、資産を有効活用するための資産運用、資産を保全・運用効率化ための統制の構築、資金調達の支援を行い、お客様の豊かさに貢献してまいります。

所長　渡邉　健一郎

早稲田大学　法学部卒業

日興証券株式会社の営業で、7件の企業の上場をサポート。

日本団体生命保険会社（現AXA生命保険株式会社）で、5兆円のお客様の資産を運用するセクションで、株式・債券の運用に従事。

大和総研企業調査部に出向後、企業の商品、事業分野の成長性や財務指標の安定度、資金繰りなどを重点的に分析、保有している200社超の全銘柄の投資の適否を判断。

日経新聞社のマクロ経済モデルを使用し、経済・金融市場の分析を行い、資産運用のストラテジーを作成。

世界最大の保険会社AXA生命の日本法人において、お客様の資産を安全かつ効率的に運用することを使命としたALM（資産・負債の最適化）・リスク管理部長を務める。

ALMにおいては、30年にわたる将来の資産・負債のシミュレーションを行い、長期の予想損益計算書・貸借対照表を1000通りのシナリオで作成し、適正な商品構成、資産運用、資本調達などの提案の作成に従事。その間、パリ本社において、ALMのストラテジー作成に従事。

みずほ証券株式会社の業務監査部ディレクターを務め、財務・経理、投資銀行（IPOを含む）、市場、リスク管理、コンプライアンス、営業部門、海外子会社などの監査において、監査主任として監査業務に従事。

監査業務においては、被監査部署とよく話し合い、問題点を共有し、その解決策を提案するように心がける。みずほフィナンシャルグループの監査業務部を兼任。

公認会計士試験合格後に、税理士法人の顧問等に従事。